...チェンマイでの出来事や個人の想いを綴っています

家族会議

2009/07/27
家族のこと 0
今の家に引っ越してきてから、広くなり、庭もあるし、
二人の息子にはそれぞれの子供部屋があります。
私も二人兄弟ですが、自分が子供の頃、
自分だけの部屋が欲しくて仕方なかったのを覚えています。

上の子は、学校から帰ると、近所にB-BOYダンスの練習に出かけ、
家に帰って来るのは夜の8時前です。
夕食もバラバラだし、朝食も子供たちが先に食べます。
休日にデパートへ買い物に行くと言っても、
上の子は、家で留守番をして、親と一緒に行かなくなりました。
なかなか家族が集まって話をしたり、食事をとったり、
一家団欒という光景が少なくなってしまいました。
当然、上の子は自分の部屋に籠もる時間が増えてきます。
あまり干渉し過ぎるのもイヤなのですが、やはり気になります。

そこで、毎晩9時になると仏壇(仏像が置いてある)部屋に集まって、
簡単な家族会議をすることにしました。
その日1日あったことを話したり、学校の様子を聞いたり、
最近は、もっぱら新型インフルエンザについて話し合っています。
寝る前にみんなが集まって、向かい合って話をします。
一応、上の子も反抗することなく、父親の言うことを聞いて、
会議のある日には必ず顔を出しています。

その日によって、話が脱線したり、長くなったりするのですが、
一通り話が出つくすと、全員で仏像にお経を唱えます。
私は覚えていないので、黙って手を合わせるだけです。
それが終わると、次は瞑想の時間です。
と言っても4~5分ぐらいですが、静かな時間を持ちます。

最近は、瞑想中に居眠りをする輩が出てきたので、
始める時間を30分ほど繰り上げて8時半からにしています。

こちらが聞いても、あまり学校の出来事や友人のことは、
話してくれませんが、それでも子に向き合う時間を持つことは、
大切なことだと思っています。
少々ボランティア的なことにも関わっていますが、
やはり基は自分の家族から始まると思っています。

さて、この家族会議がいつまで続くのか楽しみでもあります。
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ポーヤス
Author: ポーヤス
若い頃に東南アジアを目指し、カンチャナブリにあるタイの財団で1年半ちょっとボランティア。その後、タイ人連れ合いの実家があるチェンマイに来て20年以上が経ちました。本業は通訳や翻訳、コーディネートをしています。もうとうに50歳を過ぎましたが、健康に気をつけながら、チェンマイでの生活を楽しんでいます。

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