...チェンマイでの出来事や個人の想いを綴っています

村にホームステイ

2009/02/24
通訳とか翻訳 0
パヤオ県で通訳の仕事をしてきました。
何度か訪れたことのある村だったので、懐かしい再会もありました。
ホームステイが2泊あったのですが、
通訳の私もツアー参加者と一緒にお世話になってきました。

1泊目は日本人の男子学生と同じ家に泊まったのですが、
案内された部屋にはダブルベットが一つだけでした。
まあ、こういうケースはよくあることなので、
私の方は、特に驚くこともなく彼と同じベットで寝ました。
一応、真ん中には長い抱き枕で境界が作られており、
蚊帳も吊ってあったので、ぐっすり眠れました。
同室の彼曰く、イビキがうるさいらしいが、
私は全く気づかずに朝を迎えました。

2泊目は1人で泊まったのですが、
どうもわざわざ中学生の娘さんの部屋を空けてくれたようです。
ここでも蚊帳が吊ってあり、広いベットに1人でぐっすり眠れました。
この家では、父親と上の兄弟2人が出稼ぎに出ており、
今は母親、中学生の娘、6才の息子の3人暮らしでした。
その夜は、一緒にテレビドラマを見ていたのですが、
テレビの前を知らない人が何度か横切っていきました。
多分、近所の親戚の人なんでしょうが、
特に言葉を交わすでもなく、勝手に台所の方に消えていきました。

これまで、何度もホームステイは体験してきましたし、
私自身はタイ語ができるので、田舎のタイ人の家でも大丈夫です。
ただ、水のシャワーだけは苦手です。
家では温水シャワーを浴びているので、
ふやけてしまった老体には、夜中の水シャワーは応えます。
それにしても、最近は、泊まるだけで一緒にテレビを見たり、
朝食をご馳走になったりするだけで、民宿化しているように感じます。
家の人と語ったり、交流したり、そういう時間や機会が、
以前に比べると、間違いなく減ってきたように思います。
テレビや携帯、パソコンの登場で便利になったのと引き替えに、
タイの田舎でも「語り合う」ことが減っているのでしょうか。
なんか、やはり寂しいですね。
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ポーヤス
Author: ポーヤス
若い頃に東南アジアを目指し、カンチャナブリにあるタイの財団で1年半ちょっとボランティア。その後、タイ人連れ合いの実家があるチェンマイに来て20年以上が経ちました。本業は通訳や翻訳、コーディネートをしています。もうとうに50歳を過ぎましたが、健康に気をつけながら、チェンマイでの生活を楽しんでいます。

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